タイトルに意味はない。いや、ある。や、ないようなもの
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あともしくはルークがレプリカだとわかったあとかつ断髪式前。
ルークがみんなにも見捨てられ、いじいじしてるのを見てガイが「…なさけねえ。ファブレにより深い悲しみと絶望を味わわせてやるためにお前が奴の誇れるような男に育ってから殺してやろうと思っていたが無駄だったようだな。」
ルーク「え?どういう意味だガ…!」
いいおわらないうちにルークに向け振り下ろされる剣。
かろうじてうけるのがせいいっぱいのルーク。
ガイ「教えてやるよルーク!俺はガイラルディア・ガラン・ガルディオス!ホド戦争でお前の父親が惨殺したマルクト軍ガルディオス伯の息子だ!」
ルーク「!!」
ガキイイン(つばぜり合い)(顔接近)
ルーク「ホド戦争なんて俺はしらな…!」
ガイ「ハッ…またそうやって逃げようとするんだな。だが残念ながらお前が知ってるか知らないかなんて問題じゃない。俺の復讐の相手はお前の父親だからな。今までそのためだけに生きてきたんだ!親、兄弟、家臣、従者、民すべてを目の前で虐殺されたこの苦しみ、何倍にもしてかえしてやる!」
ガイがルークの剣をはじき落とす。
ルーク「しまっ…!」
剣を振りかざすガイ(逆光)
(殺される!)って目をつぶるルーク
キイイィィィィ………ィィィイイイン!
ルークの背後の壁に突き刺さるガイの剣。
ルークの顔のわずか数センチ横。
一瞬の静寂の後にファサリと落ちるルークの毛束。(少女漫画かよ)(もしくはあばらい君)
おそるおそる目を開けると笑顔のガイ。
マッチを一本すって毛束に投げる
ガイ「滅べファブレ!」とかいろいろいいつつ毛束を踏みつける。
ルーク「…あの、ガイ?」
ガイ、ルークのほうへ振り向き「よし、復讐終わり。憎きファブレの息子は葬った!」
ルーク「???」
ガイ「つーことでこれからはお前は公爵のご子息ルーク。じゃなくて俺の親友ルーク、だ。」
ルーク「…ガイ!」
ガイ「だけどな、なさけねえってのは本音だ。しらないってのはいいわけにならない。知る努力をしろよ。」
ルーク「あぁ…わかった。悪かった。」
ガイ「しっかしあの場面で目をつぶるとは…。せめて剣術だけはまともに育ったかと思ったのにな。悲しいよ」
ルーク「なっ…!動揺してたんだから仕方ないだろ!」
とそんなこんなでルークが改心するってのもいいんじゃないかと思ってました。
ちなみにファブレ公爵の虐殺のあたりはもっとネチネチ絶望的残虐表現をもちいたいところなんですが文章力がなくて口惜しい!
まあうだうだと2パターンもかいちゃったがとにかくガイが普通だったらあっさり許せるはずもないような大きな傷をもってることをもっとネチネチ語りこんで欲しかったなあというそんな話。(なげえ!)あとルークがレプリカだったなんて!って衝撃的なこともあっさりしすぎててびっくりしたよ。ジェイドもだがみんなさっぱりしすぎてねえか!?人間できてるね。
ルークがみんなにも見捨てられ、いじいじしてるのを見てガイが「…なさけねえ。ファブレにより深い悲しみと絶望を味わわせてやるためにお前が奴の誇れるような男に育ってから殺してやろうと思っていたが無駄だったようだな。」
ルーク「え?どういう意味だガ…!」
いいおわらないうちにルークに向け振り下ろされる剣。
かろうじてうけるのがせいいっぱいのルーク。
ガイ「教えてやるよルーク!俺はガイラルディア・ガラン・ガルディオス!ホド戦争でお前の父親が惨殺したマルクト軍ガルディオス伯の息子だ!」
ルーク「!!」
ガキイイン(つばぜり合い)(顔接近)
ルーク「ホド戦争なんて俺はしらな…!」
ガイ「ハッ…またそうやって逃げようとするんだな。だが残念ながらお前が知ってるか知らないかなんて問題じゃない。俺の復讐の相手はお前の父親だからな。今までそのためだけに生きてきたんだ!親、兄弟、家臣、従者、民すべてを目の前で虐殺されたこの苦しみ、何倍にもしてかえしてやる!」
ガイがルークの剣をはじき落とす。
ルーク「しまっ…!」
剣を振りかざすガイ(逆光)
(殺される!)って目をつぶるルーク
キイイィィィィ………ィィィイイイン!
ルークの背後の壁に突き刺さるガイの剣。
ルークの顔のわずか数センチ横。
一瞬の静寂の後にファサリと落ちるルークの毛束。(少女漫画かよ)(もしくはあばらい君)
おそるおそる目を開けると笑顔のガイ。
マッチを一本すって毛束に投げる
ガイ「滅べファブレ!」とかいろいろいいつつ毛束を踏みつける。
ルーク「…あの、ガイ?」
ガイ、ルークのほうへ振り向き「よし、復讐終わり。憎きファブレの息子は葬った!」
ルーク「???」
ガイ「つーことでこれからはお前は公爵のご子息ルーク。じゃなくて俺の親友ルーク、だ。」
ルーク「…ガイ!」
ガイ「だけどな、なさけねえってのは本音だ。しらないってのはいいわけにならない。知る努力をしろよ。」
ルーク「あぁ…わかった。悪かった。」
ガイ「しっかしあの場面で目をつぶるとは…。せめて剣術だけはまともに育ったかと思ったのにな。悲しいよ」
ルーク「なっ…!動揺してたんだから仕方ないだろ!」
とそんなこんなでルークが改心するってのもいいんじゃないかと思ってました。
ちなみにファブレ公爵の虐殺のあたりはもっとネチネチ絶望的残虐表現をもちいたいところなんですが文章力がなくて口惜しい!
まあうだうだと2パターンもかいちゃったがとにかくガイが普通だったらあっさり許せるはずもないような大きな傷をもってることをもっとネチネチ語りこんで欲しかったなあというそんな話。(なげえ!)あとルークがレプリカだったなんて!って衝撃的なこともあっさりしすぎててびっくりしたよ。ジェイドもだがみんなさっぱりしすぎてねえか!?人間できてるね。
PR
この記事にコメントする