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タイトルに意味はない。いや、ある。や、ないようなもの
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日記のネタがないなら山ヒバ語ればいいじゃない
パンがないなら山ヒバ妄想で腹を膨らませればいいじゃない
てなわけで山ヒバに関する妄想を語っていこうというシリーズ。
いつまで続くかわからないうえに脈絡なくそして無節操で1つの項目に何パターンもでてくる可能性大なのでアテンションプリーズ!

まず第一弾の今日は出会いについて。
本編ではあれですよね!いわずとしれたヒバリたんの第一声

「君 誰?」

むっはー!なんですかこれ!なんですかこれ!超運命的セリフ!
よそ様のサイトでもおっしゃってましたがこれからまきおこるめくるめく山ヒバの壮大な物語を暗示するすばらしいセリフですよね!
しかもツナはその声に気づかず中に入っていってしまいます。
おそらくごっきゅんも気づいてない。あの耳のいいごっきゅんが気づいてない。
それほど!それほどにこの「君 誰?」は甘く小さな声なんですよ!
なのに山本には届いてしまうんですね。
山本だけに聞こえてしまうんですね。
これはもう山ヒバにしか聞こえない周波数があるんじゃないかという説もあながち否定できないと思うのですよ。
二人にしかわからない言葉。二人だけの周波数。二人だけの世界。
心の電波、届いてますか 罪人たちのHEART STATION 神様だけが 知っている~♪ですよ。
もう世界は二人のためにあるといっても過言ではないと思う瞬間ですね。間違いない。

そして山本、ヒバリのこと知ってましたね。
ごっきゅんはともかくツナもしらないところをみるとヒバリはこの年に風紀委員長になったんでしょうか。応接室もこの年だし緑化委員もはむかったりしてるし。ツナたち1年が入学して数ヶ月の間にヒバリも風紀委員をしめて、学校支配してるころ…?
とまあその辺はよくわかりませんが山本が知ってた理由はやっぱりあれですよね。
野球部の先輩に聞いたってやつ。

野球部に入部してまず最初の説明会?みたいなので言われるわけですよ。
「最後に学校生活において重要な注意事項がある。風紀委員長の雲雀恭弥には気をつけろ。いや、なるべくかかわらない様に。やつにかかわって大会前に病院送りになったものが大勢いる。うちが弱小なのもそのせいだ。いいか、雲雀は他の風紀委員と同じように学ランだが袖を通さず羽織っている。そしてリーゼントじゃない。こういう男をみかけたら速やかに退避するように。以上!」

この時点での山本による雲雀の想像

とにかくごつい。あんな可憐な姿想像できるはずもありません。

となるとなぜ顔まで知ってたか。
やっぱり目撃してるんじゃないかなと。

<!--ここから妄想が加速していくよ。--!>
<!--あとちょっとヴァイオレンスだよ。--!>
<!--しかも暗いよ。山本変態だよ--!>


入部したてで一年生らしく玉拾いなんかしてる山本。
裏庭まで飛んでったボールをおっかけていくとボコッドゴッと尋常じゃない殴打の音とわめき声が。
「大変だ!」と一年にして並中喧嘩の強さ2位の山本は止めようと近づきます。
(関係ないけどこの並中喧嘩ランキング1・2フィニッシュなところがまた萌えるよね。どんだけ山ヒバラブラブなんだ!もう!)
山本が物陰から見ると

ヒバリが生き生きとボコってます

ゾクッとする山本。その場に固まって動けません。
『学ラン…これが、雲雀恭弥』
雲雀に釘付けのまま動けない山本。
そうこうしてる間に雲雀はぼこりおわりいってしまいます。
山本はしばらく途方にくれます。

それから山本はあのときのこと、ヒバリのあの顔が忘れられず悶々とします。
野球の練習にも身が入りません。
たぶん夢精もしちゃったりします。
要するに一目ぼれです。(えー)
もちろんこの時点では山本は無自覚。
なので、山本としてはあれはびびって動けなかったんだと思い、そんな自分を恥じます。
だから悶々としてるんだと結論付けてます。
違う方向の悶々なのにね!

まあそんなこんなで野球もうまくいかず、ツナに相談→居残り練習です。
で、まあお約束どおり練習終わってさあ帰ろうとなってると雲雀が登場したりしてさ。
山本は前回動けなかったことがこの不調につながってるのでなんとか立ち向かい、一撃だけ返します。
んでぶちぎれヒバリに即効ぼこられる山本。

「ねぇ、君。さっきの攻撃はこっちの腕だったかな?」

山本の右腕をつかんでニッっと笑う雲雀。折る気満々。
危機的状況なのに不思議と怒りも恐れもわかない山本。
ただただ目の前の雲雀に釘付け。

そんでヒバリがゆっくりと力を込め---ボキボキィっと

超いい顔のヒバリ。
薄れいく意識の中『なんかわかんねえけど…すげえきれい…』と思う山本。

次に目が覚めたときは病院のベッドで、右腕にはギブスと包帯。
とても野球ができる状態ではない。
なのに頭に浮かぶのは悔しさよりもヒバリの顔。
自分をこんなめにあわせた憎いはずの男の顔が頭から離れず、しかも思い出すと胸がどくどくと高鳴る。その上きれいとまでおもってしまった。
この感情がなんだかまだわからないがひとつ確実なのはもう自分は野球はできないということ。
自分には野球しかないのに!

ということで屋上ダイブしてしまうんですね。
で、まあ落ちるときにチラッと校舎内にいるヒバリと目が合ったりしてさ、
「やっべ…俺死にたくねぇ…!」
と思ったところでツナ様に助けられる、と。

そんなかんじの妄想。(なっっっっっげえええええええええ!)

まぁその後はまだヒバリへの思いは無自覚なもののなんかふっきれたので山本は復調。
で、応接室の出会いの際、自分で折っといて
「君、右腕をかばってるね。」
というヒバりを見て全然覚えてないのかよ「!」な山本、とか。

あぁもしくは前回の戦いの際に右腕をかばってる山本に
「君、なんで右腕をかばってるの?」
「そりゃこの腕なくなると野球できなくなるからな」
「ふーん、いいことを聞いたね」
→右腕折られるってなっててそのためヒバリは山本本人のことは覚えてないけど「右腕をかばう=野球部」って認識し、「さては野球部。あ・た・り」につながったとかでもいいですね!
この場合山本の「!」は「覚えててくれたのな」です。

サイトの妄想漫画では逆にヒバリ→山本の認識が先のようなことかいてますがあれはあれ。これはこれ。(節操なさすぎる!)
とりあえずヒバリはある程度の強さを認めないと人を覚えなそうだなと思ってます。
なので夏祭りとか花見とかもちろん妄想しますがあの辺はリボとツナとセットでぼんやりとしか認識してなさそうだなと思います。(花見は仕込み鉤使ったりしてるのでちょっと認識しだしてるかも。)
だけど指輪編では唐突に仲良くなってるんだよなあ!
いや、正確には黒曜後ですね。
だって草タンが野球部の試合の報告してくるんだぜ!
小説では野球部の練習の手伝いまでしているし!
山本は山本でヒバリと手合わせしたいとかヒバリがパワーアップだぜ!楽しみとかいうしちょっともうほんとこのわずかの間になにがあったといいたい。
あれかな。やっぱり黒曜後の入院中(?)ヒバリを山本が必死で看病したのかな。
わーわー!だとしたら今の本誌で山本が目覚めたとき看病疲れで山本のベッドにもたれて寝ているヒバリをみて「いつかと逆だな」ってふっと笑いながらなでなでしてほしい!

あぁうっかり話が脱線してしまいました。
この辺の話はまた今度考えよう。(イラネー)

そんなわけで以上、山ヒバ出会い妄想でしたー
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