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タイトルに意味はない。いや、ある。や、ないようなもの
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おさななじみのコたちが3人いる。
男の子2人と女の子一人。
男の子の1人は女の子の弟で、そうじゃない男の子と女の子は同級生。
男の子はある日一冊のノートを拾って読む。
次の日男の子はそのノートを1年後輩のツナに見せる。
「ねぇ、これどう思う?」ときいておきながら自分はスタスタどっかにいってしまう。
「日記?えっこれって…確か、ひばりさんの名前…?」
場面変わり2年の教室。
幼馴染の男の子、ヒバリは自分の席について考え込んでいる。
なんで自分なんだろう。幼馴染とはいえ家が隣なだけで特別愛想良くしたこともなくあしらってきたはずだけど…そういえばすごく成績よくて有名進学校確実といわれてたのになぜか自分と同じ並の高校にきたなとか窓の方を見ながらぼんやり思う。
廊下には幼馴染の女の子。肩より少し上くらいの長さのくせっけがふわふわと風に揺れててちっちゃくてかわいいタイプ。手には切子だかなんだか高級そうなガラスのコップ(たぶんヒバリがほしそうだったとかなんかそんな理由でもってるものと思われる)。友達の女の子と「どーしよー」「いきなよチャンスだよヒバリ君一人じゃん」「でもキョーヤ君考え事してるみたいだし」なんてやりとりをしている。
そこに山本とGが通りかかる。Gはのんきに「うわっヒバリってあのヒバリのことか!?けっおもしろくねー」とかいってる。その後ろで無言の山本はヒバリを見て、少し考えた後、ヒバリの方にまっすぐあるいてく。
「脱げよセンパイ」
「は?」
あっけにとられるヒバリ。満面の笑みの山本。
山本はヒバリをひっぱりあげて強引にキスをする。
女の子がガラスのコップを落とす。
「だめだよヒバリこういうことはちゃんといってあげなきゃ。」
女のこの方を見てにこっと笑う山本。
「そういうことだからごめんねー」
その言葉を聞き終わらないうちに走り去る女の子。
呆れるヒバリ。
でもちょっと機嫌がいいヒバリ。

という恐ろしい夢を見た。
恐ろしすぎる。みんな同じ高校だし。
寝る前に「夢にマイケルがデテクルヨ」とペチカさんに呪いの言葉をかけられ、「山ヒバ見るもん!」といったもののまさかほんとに見るとは思わなかった…!どんだけ病気だよブルブル。
あっでもさすがに幼馴染の女の子が自分とかそんなことはなかったのでよかったです。自分も登場してたら最悪だ!
映画を見る感覚でした。
ツナに見せたのは見せびらかしじゃないと思うんですけどね。ヒバリってなんだかんだツナのこと気に入ってそう。よくツナには攻撃手加減したりゆっくりしてきなよといったり雪合戦もほんとはたまってない仕事(自分設定)を口実に見逃してあげたりなんだかんだと甘いもの!中立の常識人ツナに単に意見をきこうともってったんだ。けどツナがよんでる間に自分も考えがぐるぐるしちゃってそのまんまツナのこと忘れてフラフラ教室にかえってしまったんだきっと。
つーか自分の夢の話を推測してどうすんだ。アッハ
いい夢見た、かな?見た、よな!
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