♠ V.D.パロ―没ネタ

「ピシッ」ときたら「ああ君丁度よかった（略）」ってのは山ヒバstの常識だと思ってます。

しかしそれもこれも全て私にチョコ漫見せてくださったしゅおんさんのおかげです。
なんなのあのコ。あのコとか失礼だけどあんまりかわいいんで敬意をこめてあのコとよばせていただきますあのコかわゆいかわゆいかわゆいいいコ！

ところでさぁ、ヒバリたんて未来編当たり前のように指輪はめてきたんですけどあれとかもうなんてヤマヒバってかんじですよね！
だってあのこ最初指輪うけとったとき手遊びに使ってたんだよ。
その後もつけるどころかモスカ戦では「いらない」とかいって返すし、
翌日には既に「なくしたよ」なわけですよ。
めっちゃどうでもいい存在なんですよ！
そのヒバリが！そのヒバリがこともあろうに指にはめてやってくるんですよ！？
わかります…あれですよね…

武と指輪交換した…その瞬間からあの指輪はただの指輪じゃなくなったんですよね…！

ううん知ってた！あの時実は婚約してるってみんな知ってた！
その婚約指輪なくしちゃったら大変だもんね！
肌身離さず身に付けとかなきゃいけないよね！
普通風紀検査にひっかかるようなものだけど結婚指輪は対象外なんだよね！
ワオ☆結婚指輪に昇格しちゃった！
でもいいよね！気分はもう山本家の嫁だもんね！
きっとほんとは何度も薬指にはめてみたんだよね！
でもサイズあわなくてとれちゃうから武の初任給までまっててあげることにしたんだよね！
す　っ　ご　く　よ　く　わ　か　り　ま　す　…！

その大事なリングに対して「炎がどう」とか馬風情が言ってくるもんだから腹も立つってもんです。
「なんなのあなた。僕と山本武の誓いの指輪にケチつけようっていうの？大体僕達の愛の炎は常にマグマのように燃え盛ってるよ。あなたにとやかくいわれるおぼえはないね」
ってなもんです。
きっと哲に怒ったのも「リングリングって気安くいわないでよね！これは僕と山本武との愛の結晶なんだから！」てことで間違いないと思います。

あーもうほんといたるところに山ヒバがあふれてて私幸せです。